これはわたしのかつての同僚(女性)の転職失敗談です。

わたしは以前、派遣SEをやっていました。わたしが勤めていた会社の話ではありますが、客先常駐の派遣SEは離職率が高いです。

派遣SEは、

  • 給料・年収が低い
  • 仕事の供給が不安定
  • 将来が不安

デメリットがやたらと多く、同僚も将来に不安を感じ、転職をしました。今思えば判断がとても早く英断出会ったと思います。

ですが、問題なのは転職のやり方でした。

ハローワークを使った転職は失敗率高め

転職にハローワークを利用した

最初に結論から書きますと、同僚の転職は失敗に終わり、失敗した理由はハローワークを利用したことです。

ハローワークにはろくな求人がない!というわけではないです。これはわたしの認識なのですが、

  • ハローワークの求人は地元密着型
  • 零細企業が多数登録されている

わたしが思うにハローワークを利用するのに向いている人は、

  • 地元に帰って仕事を探したい

という人ではないかと思います。

転職でハローワークは使っちゃだめだね

ハローワークは零細企業多数

ハローワークの求人は、転職サイト・転職エージェントで扱っていないようなものがたくさんあります。

というのも、転職サイトでは見かけないような零細企業がたくさん登録されています。

そうなる理由としては、

  • 企業の規模が小さい
  • 小さいゆえに、転職サイトの使い方がわからない
  • 新しいものに移行できないゆえに、古来から存在する仕組み、ハローワークを利用している

IT企業というのはだいたい新しいものを積極的に取り入れていく傾向があります。新しいものを取り入れられてない時点でIT企業失格です。

同僚が就職した企業は零細企業でした。IT企業ではなく、『パソコンが得意な人』として入社です。一応『社内SE』的なポジション…でしょうかね。

同族経営の零細企業はブラック企業…

何よりも問題だったのが、同僚が入った企業というのは同族経営の企業だったのです。

たびたび話を聞いていましたが、

  • 同族経営の企業
  • 労働基準法とか全然無視
  • サービス残業・休日出勤しまくり
  • 役職は家族・親戚ですべて埋まっている
  • 給料も全くあがらない、この先も上がる見込みなし

わたしは派遣SEとしていろんな企業を転々としてきたのですが、今時のIT企業はサービス残業させるようなところなんてほとんどありません。(ブラックだったのはわたしの派遣元企業ぐらいなものでした)

監査、第三者の目

企業の規模が大きいほど目立つ、第三者の目がありますので、ブラック企業になりえないです。しかし、零細企業とかだと小さくて目立たない、ゆえにブラックになりがちなのでしょう。わたしが以前つとめていた派遣会社も規模が大きくはなかったのでブラックになってしまったのです。

ちなみに、その同僚は結婚を機に会社を辞めました。

『鶏口となるも牛後となるなかれ』はウソ!『寄らば大樹の陰』が正解。

同族経営はやめておけ

わたしの同僚を見て思ったことは、同族経営はやめておいたほうがいいな、ということでした。

システムエンジニアが年収を上げるには、やっぱりどうあってもキャリアを上げていくしかないです。プロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャにならないと、年収600万円~800万円あたりになるのはむずかしいのではないかと思います。(個人的には責任重くなる仕事はやりたくないけど仕方ないですね)

同族経営の会社の場合は上述したように、家族・親戚で役職が埋まっているということがあります。つまり、一生労働力のまま、ということ。

規模の大きい会社を選ぶ

IT企業には駆け出しのベンチャー企業が多いです。そういった企業は規模がまだまだ小さいものばかり。

ITベンチャー企業のHPとかを見ていると、とても夢のある事業内容で心が惹かれます。

ですが、夢だけでは食っていけないんです!夢よりも自分の将来、家族の生活を優先すべきです。

企業規模が小さいほどブラック企業である可能性が高まると個人的に思っています。やはりここは地に足つけて、正攻法でできるだけ規模の大きい企業を選ぶべきでしょう。

大きい企業なんて入れないよ!と思うかもしれません。わたしも元はしがない派遣SEでしたので、入れそうな企業の選択肢は狭かったです。

目安ですが、わたしのような底辺なSEでも従業員数300人~500人なら入れますよ。これぐらいでも十分中小企業と言えますし、監査部門もあったりしてブラック企業である確率は低いです。

個人的には100人未満の企業だとちょっとあやしい気がしますね。

転職するならできるだけ大きい会社

転職サイト、転職エージェントを利用し、相談して決める

転職は自分ひとりだけで考え込まずに、転職サイト・転職エージェントを利用することをおすすめします。

転職なんてはじめてという人が多いし、何をしたらいいのかわからない。本当にうまくやるには何度も転職して経験を積んでみないとわからないでしょうけど、そういうわけにもいきません。転職回数が多いというのは自分のキャリアに傷をつけるのと同じです。

自分の悩みを人にぶちまけるってだけでもスッキリするし、意外と人に話すというだけで解決策が産まれてくることもあります。

転職エージェントに相談…面談するとかって面倒なんですが、本気で転職するならがんばるところでしょう。

まとめ

  • 転職するならハローワークの利用はおすすめしない
  • ハローワークには時代の変化についていけてない零細企業が多数
  • 同族経営の企業だってある
  • 転職は正攻法、できるだけ規模の大きい会社に入るべき
  • 大きい会社ほどブラック企業は少ない
  • 逆に、規模の小さい会社はブラック企業の確率が上がる

わたしは同僚の姿を見て、ハローワークを使って転職をするべきじゃないな、と思いました。

ですが、タイミングによってはハローワークを使うこともあるんですよね。失業保険とかそういった都合で。

わたしが転職して年収が400万円から600万円に上がり、わたしの妻も専業主婦になることができました。仕事を辞めたのですが、すぐに扶養に入るのではなく、失業保険をもらったほうがお金が多くもらえるとかでハローワークに通ってたりしましたね。…就職する気なさそうでしたが。

ハローワークはあくまでも参考程度にして、転職サイトをメインに転職したほうが良いです。

年収上げたい労働環境改善したいSE向け転職エージェント

年収が低い、年収低すぎて生活できない、これだけ難しい仕事をこなしているのに…

そんなSEの悩みを解決するための転職エージェントをランキング形式でご紹介します。

転職エージェントは複数利用が基本ですが、その中でも候補は絞っておきたいところ。上手に活用して転職失敗、ジョブのミスマッチ防止につなげましょう。

1位 レバテックキャリア


求人数は非公開求人を合わせると16,000件以上、対応地域は全国。エージェントの評判が良く、利用者満足度も高い。

レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界専門の転職エージェント『レバテックキャリア』。

『レバテックキャリア』はIT業界に特化した転職エージェントです。

首都圏や関西、福岡のIT関連の求人に強く、左記のエリアで転職を検討されている方は高い確率で年収アップや待遇の改善が期待できます。

派遣や多重下請けのSIerで低賃金・残業や休日出勤に嫌気が差しているエンジニアは豊富な求人の中から自社開発や一次請け企業を探してみましょう。

数多くの企業と信頼関係を築いており企業ごとに対策をしてくれるため面接などの選考も通過しやすいと評判です。

2位 マイナビエージェントIT

求人数は非公開を合わせて12,000件以上、対応地域は全国。テレビCMでも見かけることがあるほど信頼性のある会社、マイナビが運営するIT特価の転職エージェント『マイナビエージェントIT』。

エージェント、満足度ともに、最大手の転職サイトに相応な高い評価となっています。

テレビCMでもおなじみの『マイナビ』です。マイナビがIT業界専門に展開しているのが『マイナビエージェントIT』になります。

マイナビは最大手とも言える転職サイトですが、非公開求人が80%を占めています。

非公開にする理由は応募殺到を抑制するためなのですが、その分だけ、個人に適した企業、あなたにマッチしたを探してくれるということです。

特筆すべき点はweb系、社内SEの転職支援に力を入れているところです。どちらもIT業界特有の派遣や多重下請けがないことが多く、年収や労働環境の改善が期待できます。

失敗しない転職をするならばマイナビがおすすめ。

3位 ワークポート

規模の大きいIT特化の転職エージェントの1つ、『ワークポート』です。

最大手の転職エージェントと比較すると目立たない印象はありますが、IT特化型の転職エージェントとしてはメジャーどころに数えられます。

IT業界内の転職でも組み込みからアプリ、アプリから組み込みへの転職はむずかしいこともありますが、未経験の転職に強みがあるのが特徴です。

IT業界内での転職でも、選択肢に幅を持たせるのに向いているといえるでしょう。

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