あなたの会社はボーナスはしっかり出ていますか?ボーナスカットされたことがある、という経験はないでしょうか?

わたしが転職する前の会社では、ボーナスがカットされるということがたびたびありました。

本当は、ボーナスは1年のうちに2回あり、1回あたり2ヶ月分のお金がもらえる…ことになっています。

ですが、ボーナスは毎月の給料のように確約されたものではなく、会社の経営状況によってはボーナスカットされることもあるし、文句も言えないところなんですよね。

今回は、わたしのボーナスカットの体験談と、転職後のお話です。

痛恨の一撃!ボーナスカット体験談

ボーナスカットが度々発生

テレビでも景気がよくないとボーナスカットされたなんていうニュースを見かけたりします。

ニュースを見て、

  • はぁ~、みんな景気悪いんだなぁ~。
  • 自分だけじゃないんだ~。
  • ボーナスもらえるのが特別なんだ~。

なんて思っていました。

ボーナスカットされてしまうと、わたしは年収が100万円近く変わってきてしまいます

年収が100万円も変わってくる…何が一番困るかというと、住宅ローンの支払いです。

  • 年収400万円の低年収SEのくせに家買ってたのかよ!

はい、買っていたんです…。わたしのような低年収SEは親の援助が必須でしたが…。

住宅ローンはボーナス払いの設定ができて、ボーナス時期には追加で10万上乗せして返済します!ということができます。これをすることで毎月の住宅ローンの支払い金額を減らすことができるんです。

たとえば、住宅ローンの借入金額が3,500万円だと、毎月の支払いは10万円近くになります。ボーナス払い10万円にすると、毎月の支払いは8万円にまで下がるんです!

支払い総額は変わらないのですが、気持ち的にはかなり負担が軽減されます。

我が家はこれをやってしまったんですよ。おかげさまで、ボーナスが出ないのにボーナス時期には18万円程度の請求が来ます

住宅ローンのために節約しなきゃ

他の会社の人たちはもらっている

わたしはIT業界でずっと働き続けています。情報処理の学校を出ていますので、周りの友人もみんなIT業界で働いています。まぁほんの数名IT業界から抜けた人もいますが。

IT業界の友人と集まって年収の話をすることもよくあるのですが、やはりIT業界で働いていてボーナスが出ないという話はほとんど聞かないです。

あっても10年働いていて1回だけだった、それでも10%カットだった、とか。しかもその穴埋めをするため別の時期に臨時ボーナスが出たとかいう話もあります。

住宅ローンの返済をボーナス払いしている人も多いため、企業もボーナスカットはできるだけしないようにしているみたいです。ボーナスカットしてもあとで補填するという措置も取っているみたいですね。

良心的な企業のようにも見えるけど、たしかにボーナスカットしても補填するってことをしないと、社員は転職してしまうような気がしますね。

住宅ローンが払えないってなると、それはもう生活ができるかできないかの瀬戸際ですからね。生活できないなら転職する以外選択肢無くなりますから。社員を逃さないための企業なりの対策なのでしょう。

ボーナスで浮かれムードの中、一人沈んでいる

わたしにとってボーナスというのは憂鬱なものでした。わたしは客先常駐の派遣SEでしたので、周りの人たちがボーナスをもらって宴会ムードの中、わたしだけばボーナスなしお葬式ムードです。

派遣先の正社員の人たちも、『ボーナスはあくまでも社内での話であるため口外はしないように』としているようです。

ようは、一緒に仕事している派遣社員の人たちがかならずしもボーナスをもらっているとは限らないから、あんま浮かれるなよってことです。

でも、そういった空気は自然と漏れてきますし、仲の良いお客さんとかだとフレンドリーに聞いてくるんですよ。

  • ボーナス入りました~?
  • 今回は何に使いますか~?

これを聞かれるとわたしは弱いです。いつも回答をにごしています。『えぇ~…?いや~…?…ははは』みたいな。

正社員の方に悪意がないのはわかってます。自分がもらえているのだから、当然みんなもらっているのだろう、という考え方をしているんです。ボーナスカットを経験したことがなく、もらえるのが当然なだけなんです。

わたしの場合はボーナスを何に使う?という楽しみなものではなく、常に不安でした。

  • どうやってボーナス払いの住宅ローン返済する?
  • せっかく貯めたお金がボーナス払いのローン返済で消えていく…。

俺だけボーナスカットかよ

対策

ボーナスを期待しない生活をする

かならずしもボーナスがゼロというわけではありません。ボーナスが何割かカットになる、ということでもありません。

ボーナスは100%出るかどうかは確約されたものではないってことです。

ですが、二度三度と経営状況が悪くなりボーナスカットをしたことがあるような会社はこの先も何度もボーナスカットをしてきます。

そういった不安定な会社に入ってしまう事故もあるし、年齢的に転職も厳しく、その会社に頼らなければならないというケースもあると思います。

なので、最初からボーナスはなかったことにする。ボーナスを期待しない生活をするっことです。入ればラッキーで全額貯金です。

わたしみたいにボーナスを期待するような住宅ローンを組んではいけません。上述したように、ボーナス時期には20万円近い請求が来るんですよ。ちなみに1ヶ月の給料なんて手取りで10万円台です。(30歳、4人家族ですけど。)

万が一、住宅ローンの返済ができなくなってしまうと、わたしとわたしの家族は家を失います。住むところがなくなって本当に生活ができなくなってしまいます。

なかったことにする貯金

IT業界は景気が良く、エンジニアは引く手あまた。会社変えたほうがいい。

これはIT業界で働くわたしの友人、転職活動をして思ったことです。

IT業界はいろいろな問題(ブラック企業とか)を抱えてはいますが、比較的景気の良い業界であると思っています。

ボーナスが出なかった、という話はほとんど聞いたことがありません。強いて言うならわたしぐらいなものです。

ボーナスはもらえればラッキー、ではなく、IT業界ではボーナスもらえて当然、というイメージです。

わたしも、わたしの友人も、だいたいみんな1回は転職を経験しているのですが、『行き先がなくて転職できない』という話は聞いたことがないです。それだけ引く手あまた、人材が不足しているということです。

ちなみに、友人は開発から社内SEへ転職する人が多かったですね。その場合、給料が劇的に上がったという話はあまり聞きませんが。

わたしは給料を上げたかったので開発から開発へ転職です。年収が400万円から600万円に上がりました。これでようやく住宅ローンも安心して返済できるし、家族を養っていけます。子供の学費も貯金できます。

まとめ

  • IT業界は比較的景気が良い業界。
  • ボーナスが出ない、なんて話はほとんど聞かない。
  • ボーナスは出ないことも想定し、住宅ローンのボーナス払いはやめたほうがいい。
  • ボーナスはもらって当然。もらえる会社に転職したほうが良いかも。

ボーナスが度々カットされるような会社にいると、カットされることが当たり前、もらえるのがラッキーなんだと思えてきます。

これは完全に会社によるマインドコントロールですね。『お前らががんばらねーからボーナス出ないんだからな!』というような。そうか…ボーナスもらえないのは自分たちが悪いのか…という罪悪感すら抱きます。

でも、自分の感情とか会社の経営状況とか、そんなことはどうでもよくって、とにかく大切なのは自分と家族が明日、生活できるかどうかってことです。

住宅ローン払えるかな?と不安を抱えながら生きるって辛いです。お金がすべてではありませんが、転職して年収が上がってある程度安心できる生活ができるようになりました。

年収上げたい労働環境改善したいSE向け転職エージェント

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そんなSEの悩みを解決するための転職エージェントをランキング形式でご紹介します。

転職エージェントは複数利用が基本ですが、その中でも候補は絞っておきたいところ。上手に活用して転職失敗、ジョブのミスマッチ防止につなげましょう。

1位 レバテックキャリア


求人数は非公開求人を合わせると16,000件以上、対応地域は全国。エージェントの評判が良く、利用者満足度も高い。

レバレジーズ株式会社が運営するIT・Web業界専門の転職エージェント『レバテックキャリア』。

『レバテックキャリア』はIT業界に特化した転職エージェントです。

首都圏や関西、福岡のIT関連の求人に強く、左記のエリアで転職を検討されている方は高い確率で年収アップや待遇の改善が期待できます。

派遣や多重下請けのSIerで低賃金・残業や休日出勤に嫌気が差しているエンジニアは豊富な求人の中から自社開発や一次請け企業を探してみましょう。

数多くの企業と信頼関係を築いており企業ごとに対策をしてくれるため面接などの選考も通過しやすいと評判です。

2位 マイナビエージェントIT

求人数は非公開を合わせて12,000件以上、対応地域は全国。テレビCMでも見かけることがあるほど信頼性のある会社、マイナビが運営するIT特価の転職エージェント『マイナビエージェントIT』。

エージェント、満足度ともに、最大手の転職サイトに相応な高い評価となっています。

テレビCMでもおなじみの『マイナビ』です。マイナビがIT業界専門に展開しているのが『マイナビエージェントIT』になります。

マイナビは最大手とも言える転職サイトですが、非公開求人が80%を占めています。

非公開にする理由は応募殺到を抑制するためなのですが、その分だけ、個人に適した企業、あなたにマッチしたを探してくれるということです。

特筆すべき点はweb系、社内SEの転職支援に力を入れているところです。どちらもIT業界特有の派遣や多重下請けがないことが多く、年収や労働環境の改善が期待できます。

失敗しない転職をするならばマイナビがおすすめ。

3位 ワークポート

規模の大きいIT特化の転職エージェントの1つ、『ワークポート』です。

最大手の転職エージェントと比較すると目立たない印象はありますが、IT特化型の転職エージェントとしてはメジャーどころに数えられます。

IT業界内の転職でも組み込みからアプリ、アプリから組み込みへの転職はむずかしいこともありますが、未経験の転職に強みがあるのが特徴です。

IT業界内での転職でも、選択肢に幅を持たせるのに向いているといえるでしょう。

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